Ayurvedic Treatments

アーユルヴェーダのドライヘッドマッサージは、インドの伝統的な施術で、オイルを使わずに頭、首、肩を円を描くようにマッサージします。これは、頭痛の緩和、ストレス軽減、睡眠の質の向上、血行促進、精神的なバランスを整えることを目的としています。 

全てのコースに標準でプログラムされています。

アビヤンガは、リラクセーション効果と身体的な効果を独自に組み合わせたものです。より深いリラクセーションをもたらし、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐし、免疫力を高めます。また、セサミオイルの栄養成分が美肌効果に繋がり、アンチエイジングにおススメです。

シロダーラは、温かいオイルを神経が非常に集中している額に（第3の目）に連続的に注ぎ圧をかけます。常にストレス（騒音、過度な意識、環境、気候）に晒されている脳にこのシロダーラは、脳幹をはじめとする脳全体を休め思考をブロック、集中力の強化、免疫力アップ、眼精疲労など全身の病気予防、深い瞑想状態で心身の健康に効果があると云われています。

アーユルヴェーダの天然薬草ハーブは、伝統的なインドの治療法の一部として用いられています。アーユルヴェーダ療法の大部分（90%）は植物由来です。アーユルヴェーダにおける植物由来の治療法は、根、葉、果実、樹皮、種子から得られます。

当サロンで使用するハーブは、横浜市立大学長寿科学研究室のスタートアップ企業イチバンライフ様🔗で研究開発されたハーブとインドグジャラート州から取り寄せている日本人の体質に合ったハーブです。

アーユルヴェーダのヘッドマッサージであるシロビヤンガは、ストレス軽減、睡眠の改善、痛みの緩和など、数多くの効果をもたらします。また、健康な髪と頭皮を促進し、精神的な落ち着き、集中力、心と体の全体的な健康状態を改善すると云われています。

「ムカ（Mukha）」は「顔」を、「アビヤンガ（Abhyanga）」は「オイルマッサージ」という意味で顔のオイルマッサージのことです。具体的には、温めたハーブオイルを使用して、ツボ​​押し、そして独特の動きを組み合わせ、顔の活性化だけでなく、全身の健康増進にも効果が期待できます。

1/fゆらぎは、人の生体リズムと共鳴し、自律神経を整え、精神を安定させる効果があると考えられています。タントリックマッサージのソフトタッチと揺らぎのゆったりとした手技・体術は、リラックス効果やストレス軽減効果得られると言われています。 

パンチャカルマは、健康の回復を目的として、体内に蓄積された毒素を浄化するパンチャ（5つの）カルマ（行為）を伴うアーユルヴェーダ療法です。浄化は、さまざまな経路で毒素を排出することによって行われています。当サロンでは、発汗、代謝アップなどがメインになります。