Ayurveda
若い時から始める健康習慣
病気になり難い強い体造り
衰えを感じさせない体造り
健康で長生きの為の体造り
①アーユルヴェーダの利点
体と心の調和を促進することがあります。この伝統的なインドの健康法は、個々の体質に基づいた食事や生活習慣を提案し、自然の力を利用して健康を維持することを目指しています。また、ストレスの軽減や免疫力の向上、消化の改善など、多くの人々にとって有益な効果が期待できます。
アーユルヴェーダによると、体と心のバランスを取り戻すことで老化防止や若返りが可能だといわれています。それには、ハーブ、食事療法、ヨガ、瞑想などのさまざまな手法を組み合わせて、体内に新たなエネルギーを取り入れるための「パンチャカルマ」という浄化療法が行われることが多いです。
このように、アーユルヴェーダの利点は、単なる美容のためのものではなく、内面からの健康を目指す全人的なアプローチを重視しています。そのため現代社会においても、アーユルヴェーダに代表されるの古代の知恵は多くの人々に新たな活力と幸福をもたらしています。
当サロンでは、伝統的なアーユルヴェーダ施術の中でも、アビヤンガとシロダーラ、そしてハーブに力をいれています。当サロンで使用するハーブは、横浜市大学のスタートアップ企業イチバンライフ株式会社様で研究開発されたハーブを使用しております。分り易い細胞の若返り、不老長寿研究会≫≫
➁アーユルヴェーダの起源
アーユルヴェーダは3,000 年以上前にインドで生まれました。 アーユルヴェーダという用語は、サンスクリット語のアーユル（生命）とヴェーダ（科学または知識）に由来しています。 したがって、アーユルヴェーダは「人生の知識」や「生命科学」と訳されます。アーユルヴェーダは、４ヴェーダの４番目のヴェーダ、アタルヴァ・ヴェーダの中から医薬に関する部分がまとめられた付随書です。
アタルヴァヴェーダは、ヒンズー教の 4 つの聖なるヴェーダの 4 番目の聖典です。アタルヴァヴェーダはブラフマヴェーダとも呼ばれ、神々への賛美、医学、科学、哲学（地政学、魔術、占い）のマントラ（真言）があります。アタルヴァヴェーダには多くの種類の医療方法（神学、薬物使用、病気予防、自然療法、魔術など）が記述されているため、アーユルヴェーダが信じられていました。
４つのヴェーダ聖典とは
『リグ・ヴェーダ』、『サーマ・ヴェーダ』、『ヤジュル・ヴェーダ』、『アタルヴァ・ヴェーダ』
➂健康のためのアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダ医学８科目
地域や場所、州によって名称は様々です。これは州の言語によって異なる為です。
カヤ・チキツァ（内科）
バーラ・チキツァ (小児科)
グラハ・チキツァ (悪魔学／心理学)
ウルドヴァンガ チキツァ (鎖骨より上の病気の治療)
シャリヤ・チキツァ (外科)
ダムストラ チキツァ (毒物学)
ラサーヤナまたはジャラ・チキツァ (老年医学／若返り)
ヴァジカラナまたはヴルシャ・チキツァ（男性科／媚薬療法）
天然スパイス・ハーブ
当サロンで使用するスパイス・ハーブは、横浜市大学のスタートアップ企業イチバンライフ株式会社様で研究開発されたハーブを使用しております。分り易い細胞の若返り、不老長寿研究会≫≫
主成分：ナツメグ、クローブ、カシノキ、ブラックペッパー（胡椒）、ヒハツ（長胡椒）、ジンジャー（生姜）、アナキクルス・ピレスルム、アシュワガンダ、大変貴重なアーユルヴェーダハーブです。
④トリートメントバリエーション
④-1 アーユルヴェーダ・コース
Abhyangaアビヤンガ
アビヤンガマッサージは豊富な量のゴマ油（セサミオイル）で、体の7つの組織、血液から精液まで栄養を与えるといわれています。アビヤンガは「若々しさ」というジャラハールとも表現されます。病気予防、免疫力アップ、アンチエイジング、全身スキンケア、老化防止におススメです。
Shirodharaシロダーラ
アビヤンガの後、額にオイルを垂らすシロダーラを行います。温かいオイルを神経が非常に集中している第3の目に連続的に注ぎ圧をかけます。病気予防、免疫力アップ、深い瞑想状態の心身リフレッシュと、今回アンチエイジング・若返りコースをご用意いたしました。
④-2 ヴァジカラナ男性力アップ・コース
As you Like（おまかせ）
アビヤンガ、シロダーラ、天然スパイス・ハーブマッサージがセットで健康増進、若返り、気分転換におすすめです。他にはないアーユルヴェーダ施術のフルセットです。 このコースは、西インドの男性用オイルを使用します。病気予防、免疫力アップ、ヴァジカラナでサイズアップや持続力強化に関心のある方におすすめです。
As You Like15000は、シロダーラ無し、施術時間150分
As You Like18000は、シロダーラ有の、施術時間180分
As You Like20000は、シロダーラ有の、濃厚な施術時間は180分以上、体力に自信のある方向けです。
VIP Club
リピータ様向けの特別なパッケージコースです。はじめての方でもアーユルヴェーダをご理解いただける方はご予約を承っております。 VIP、それ自体がシークレットだという考えの下、内容も個々に異なりますことをお含みおきください。このコースはトータルパッケージです。病気予防、免疫力アップ、男性自身の強化に関心のある方におすすめです。
Dual 4 hands
2 人のセラピストが同時に施術する「アビヤンガ」としても知られるアーユルヴェーダの 4 ハンド マッサージは、ストレスの大幅な軽減、血行の改善、深部組織のリラクゼーション、リンパ ドレナージュの強化、体全体のエネルギーバランス、睡眠の質の向上、全体的な若返りの感覚などのメリットがあるといわれ、深いリラックス体験を提供します。また、調和のとれたリズミカルな動きと温かいハーブ オイルの使用により、穏やかで落ち着いた状態が促進されます。
➄男らしさのヴァジカラナ
「ヴァジカラナ」とはサンスクリット語の「ヴァジ」馬と「カラナ」doing 行うという2つの単語からなります。古代から馬はセクシュアリティと強さの象徴と考えられており、ヴァジカラナは男性らしさを強化し、刺激し、また生み出すことを意味します。この名前は人を馬のように男性的で強化することを象徴しています。
The term ‘Vajikarana’ (also spelled as vajeekarana) is a combination of two Sanskrit words: vaji and karana. ‘Vaji’ means ‘horse’ [Vachaspatya] and ‘karana’ means ‘to do/make/effect/cause’.[1] The term ‘vajikara’ means strengthening, stimulating or producing virility.[2] The therapy to increase virility like a horse is called vajikarana. [Cha.Sa.Chikitsa Sthana 2/4/51] Since ancient times, a horse is considered a symbol of sexuality and strength. Therefore, the name of therapy symbolizes making a person virile and potent like a horse. It is one of the eight specialties of Ayurveda. [Cha.Sa.Sutra Sthana 30/28] This therapy is aimed to promote overall health with a specific focus on sexual and reproductive health. It is preventive therapy [Cha.Sa.Chikitsa Sthana 1/1/3-5] as well as curative therapy for various sexual disorders. In current practices, aphrodisiac therapy, sexual vigor enhancing tonics, and treatment are considered as forms of vajikarana therapy. Ayurveda advises purification procedures before administration of vajikarana therapy. It is intended to improve the quality of reproductive elements like shukra dhatu and healthy progeny.
⑥ミルクとシヴァ神
シヴァ神は、全国でシヴァ・リンガムの形で崇拝されています。シヴァ・リンガムは非常に強力で、すべての解決の源であると考えられています。もともとヴェーダには偶像崇拝や寺院については触れられていませんでした。時が経つにつれ、人々は神として崇拝する偶像が必要になり、そうでなければ集中できないため、寺院の概念が始まりました。
なぜ牛乳がシヴァ神に捧げられるのか？
シヴァ神を見ると、国中で見られる 12 のジョティルリンガムと関係があります。これらのジョティルリンガムについては、以前の投稿で説明しました。これらのジョティルリンガムは、シヴァ神自身が作ったものです。シヴァ神はこれらの場所に現れ、信者がシヴァ神を崇拝できるようにこれらのリンガムを作成しました。信者はシヴァ神が実際に誰であるかを問題なく理解できます。
これらのジョティルリンガムが作成された後に、その周りに寺院が建てられました。これらのリンガムは寺院の最も敬虔な部分に配置され、この部屋に入る人はポジティブなエネルギーで満たされ、信者はこの部屋に入るとすぐにそれを感じることができます。
寺院は、そこに来る人が心の平安を感じ、自分の問題の解決策を見つけることができるという考えで建てられました。ポジティブなエネルギーで満たされると、それを他の人に与え、人生のあらゆる面で感じることができます。
牛乳もポジティブなエネルギーの非常に優れた伝導体です。目的は、寺院内外のポジティブなエネルギーの効果によって信者の体験が増すように、すべての要素が一体となるようにすることでした。信者はポジティブなエネルギーを受け取り、それを自分の中に感じなければなりません。
瞑想に深く入り込み、神の存在を感じることができる人は、これらの儀式を行う必要はありません。これらは、瞑想できず、神を身近に感じるために何かを必要としている人のためのものです。信者が沐浴後にシヴァ寺院を訪れ、シヴァ神に牛乳を捧げるとき、彼は実際にシヴァ神を取り巻くポジティブなエネルギーが自分の体に流れ込むようにしているのです。
Harvard Health-Medicine
Oxford The MSc
Ayurveda originated in India over 3,000 years ago. The term Ayurveda is derived from the Sanskrit words ayur (life) and veda (science or knowledge). Thus, Ayurveda translates as "knowledge of life" or "science of life".Ayurveda is a compilation of the medicinal parts of the fourth of the four Vedas, the Atharvaveda.
Atharvaveda is the fourth order of the four sacred Vedas of Hinduism. Atharvveda is also called Brahmaveda, it has mantras of praise of gods, medicine, science, and philosophy. The king in whose kingdom a scholar of Atharvaveda resides remains engrossed in establishing peace in that kingdom. That state remains free from nuisance and walks on the path of progress.
Ayurveda was believed in because Atharvaveda describes many types of medical methods (theology, drug use, disease prevention, naturopathy, magic, etc.).
Important facts about Atharvaveda: –
1 Based on the language and format, Atharvaveda is considered to have been composed after all the three Vedas.
2 Rigveda, Yajurveda, Samaveda, Atharvaveda, these Vedas are very important in terms of Vedic religion.
3 Atharvaveda describes many types of medical methods, hence Ayurveda is believed in.
4 Atharvaveda tells us that in social life, duties, social rules, respect and dignity for the individual are the best way to live.
5 Many mantras of Brahma Bhakti are given in Atharvaveda.
The four Vedas are the Rig Veda, the Sama Veda, the Yajur Veda, and the Atharva Veda.